9日ぶりぶり大根

t-headさん

おつかれさまです。
　　　　
私、なんと火曜に家を出て以来今さっき帰ってきました。
疲れを通り越してもはや笑うしかない状況です。
ずっと泊まってました。
ここ5日間の睡眠が平均4時間くらい。
昨夜など2時に仕事が終わったってのに
別のチームの仕事相手から3時と4時に
電話がかかり全然寝られなかったです。
　　　　　
ところでblogを読んで面白いやら話したいやらで
先程電話してしまいましたが・・。
　　　　　
悩みごとはですね、
考えないほうがいいですよ。
自分で解決しようと動くとろくなことになりません。
それで借金200万作ってますからね。
私など今悩みはありません。
寝ていないのに妙に元気だという状況だけがあります。
何かで読んだ「私はただいるだけだ」という言葉が当てはまります。
ただもしかすると平静を失っているだけかもしれません。
帰ってきてから空けた缶ビール、二本。
　　　　　　
ではそろそろやりますか。「革命」について。
　　　　
もうきっと読み終わっただろうと思うので。
内容について書きますね。

138ページからはじまる「ゼロシティ」
この章がなければ僕はこの小説をそんなにすばらしいと
思わなかったかもしれない。
　　　　
「始めてみるべきよ。さようなら」
「さようなら。もう二度と会うこともない」

こんな感じの手触りの映画が作りたい。
　　　　　
さて、どうしたものか。
　　　　　　
この物語の設定でよくあるいろいろな人間が集まる酒場。
これが雀荘でも階段教室でも部室でもいいんです。
ただ集まる人間の個性をどう売っていくかは考えなければなりませんね。
　　　　
そもそも個性的な人間なんているんでしょうか？
カオルコはいないといけない気がしますね。
　　　　　
以前t-headさんと夜中の銀座を歩いていて
ホステスが客で女バーテンみたいなバー見たじゃないですか。
あんな感じだったら撮るに値しますね。
　　　　　
場所を忘れないうちに。
御茶ノ水アテネフランセ文化センターの地下食堂。
記憶が薄いので行かないと確実なところはいえないんですが
山手線・田端駅の北口のところにかかっている橋。
この橋を渡ると死んでいるという設定はどうでしょうか。
　　　　
下を走る線路が三途の川なんだな。
　　　　
拳銃と発砲。車と裸の女くらいは出したいですね。
必要があろうがなかろうが。
　　　　　
最低でも僕が去年の年末と年明けに撮った
サイパンとセブの奴の
ひどい世界バージョンくらいにはしたい。
　　　　　
恋愛モノで。
　　　　
ややっ。主人公はアニメ研究会の大学生(アキバ系）。しげる。
部室にメイド喫茶でバイトする一年生の女の子。かおるこ。
そこに、視界がビデオ映像の女の子（きりこ）が入ってきて三角関係に。
ラブコメですよ。ラブコメ。
　　　　
やややっ。きりこはネットのライブチャットで覗かれてる女の子という
設定はどうですか。
これなら裸も出せるし、殺されても文句は言えません。
殺すのはストーカー男ですね。
　　　　　
かおるこは哲学的な子で。
簡単なことを難しく考えてしまう。
　　　　　
眠くなってきました。
続きは明日。
　　　　　
もし読んだら電話で援護射撃してください。
　　　　　
おやすみなさい。。